こんにちは!みくりです😊
今日は、お家に持って帰る用に七夕飾りを作りました。
折り紙とハサミでチョキチョキ製作です。
本物の笹が手に入らなかったので、ビニールひもで代用ですが可愛く出来ました。
願い事を書いた短冊は自分の物に取り付けずに、みくりの壁面に貼られています。
お家に持って帰るの恥ずかしいお年頃だからでしょうか😅
<七夕飾りの由来>
折鶴(千羽鶴)
長寿を表す鶴を折り紙で折り、長生きできるように願います。
吹き流し
吹き流しは、織姫に供えた織り糸を表しています。
織姫にちなみ、裁縫が上達するように願います。
網飾り
網飾りは魚を捕る漁網(ぎょもう)を表し、大漁を願います。
財布(巾着)
折り紙を財布や巾着の形に折って飾ります。金運の上昇を願います。
神衣・紙衣(かみこ)
神衣・紙衣(かみこ)は、紙で作った人形、もしくは着物を飾ったものです。
裁縫が上達し、着るものに困らないように願います。
人形に災いや穢れの身代わりになってもらう意味もあります。
くずかご
七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で折ったかごに入れてつるします。
整理整頓や倹約の心を育む意味があります。
短冊
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。
七夕はもともと機織りや裁縫の上達を願う行事のため、物が欲しいという願い事ではなく
手習い事の上達を願う方が良いとされています。
みんな一生懸命作っていました。
運動学習特化型児童支援 放課後等デイサービスみくり