児童発達支援事業所とは、主に未就学(小学校入学前)の障がいをもつお子様が、通うことが出来る施設の事です。
家庭や児童施設以外の集団行動が出来る場や居場所をつくってあげることで、障がいを持つ子どもたちが集団生活への適応訓練の機会を得ることが出来、また、一時的にケアを代替えすることでご家族の日々の疲れ等をリフレッシュしてもらうことも出来るようになります。
利用するには各市区町村で発行される通所受給者証が必要となりますので住民票がある市・区役所に申請が必要となります。
詳細はご相談くださいませ。
みくりの児童発達支援
みくりでは未就学のお子様もご利用になれます。まずはお子様が「楽しむ」ことを中心にみくりで過ごしていただけるようにサポートいたします。
リトミック
「さんぽ」のBGMが止まったら、動物カードを見て名前を言い模倣する。
サーキット
マット・鉄棒・トランポリンを使用する。ボルタレングにも登る。
机上学習
季節に合った物の制作をしたり、好きな物の塗り絵等をする。
児童発達支援の療育の流れ
時間 |
内容 |
20分 |
おもちゃタイム + 片づけ |
10分 |
朝の会 |
15分 |
リトミック |
15分 |
休憩 |
20分 |
サーキット |
20分 |
机上学習 |
15分 |
自由遊び |
10分 |
終わりの会 |
児童発達支援事業所とは、障がいのある未就学のお子様のための施設です。家庭から住んでいる地域の児童発達支援センター・児童発達事業所に通いながら療育や生活の自立のための支援を受けることができます。
「受給者証」を取得することで1割の自己負担で利用できるサービスです。
放課後等デイサービスとは、障がいのあるお子様(小学生・中学生・高校生)が学校終了後、または長期休暇中に通うことが出来る施設の事です。学校以外の集団行動が出来る場や居場所をつくってあげることで、障がいを持つ子どもたちが集団生活への適応訓練の機会を得ることが出来、また、一時的にケアを代替えすることでご家族の日々の疲れ等をリフレッシュしてもらうことも出来るようになります。利用料は一割負担となっていて、各ご家庭の所得に応じて上限月額がお住いの自治体によって定められる、といった形です。利用するには各市区町村で発行される通所受給者証が必要となりますので住民票がある市・区役所に申請して下さい。